遮音について@菰田真志+菰田晶

今週のバトログを書かせていただきます菰田建築設計事務所の菰田真志です。

今回は住居における 遮音 に関してすこし書かせていただきます。

戸建ての住宅での設計では集合住宅ほど音にデリケートになることは少ないのですが、住む人の感覚によって感じ方が違いますので、そこははじめにしっかりと確認をして、設計に落とし込んでゆかなければいけません。

音に関しては後々になって対応するのは非常に難しいことですので注意が必要です。

プラン的なもので解決できることもたくさんありますが、今回は特に遮音方法の技術的なことを主に書くことにします。

遮音といっても住まいの音は色々あります。
・外から中(中から外)へ伝わるの音
・中から中へ伝わる音
大きく分けると2種類あると思います。

それぞれ特徴があり対処法も違ってきますが、大前提として音を遮るための方法は意外と単純です。

基本事項 : 音は空気・固体の振動で伝わる
1) 固体の振動を抑える→材料の重さ
2) 空気の振動が伝わらないように気密する。
3) 共振・反響しないようにする。
4) 揺れるものからは縁を切る
基本はこの条件の組み合わせです。

それぞれに次回以降、簡単な例を出して説明をしてみたいと思います。

菰田真志+菰田晶
有)菰田建築設計事務所

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