夏の暑さ断熱対策(建築家の自邸の場合)@高橋正彦

毎日暑い日が続きます。
ばとろぐ今週担当の佐賀・高橋設計室、高橋正彦です。

快適で気持ちいい暮らしをするためには建物を設計する段階からいろいろな事を考えていかなければなりません。特にここ数年の気象の変化から、夏の暑さをどのように乗り越えるかはとても大切な要素となってきています。

断熱性能を高める。
太陽の向きや窓の位置の検討。
太陽高度と庇の出の関係。
住む地域における卓越風を調べる。
近隣の建物との関係等々。

快適な家を設計をする時、僕たちは様々なことを検討していきます。
ただ闇雲に馬力のあるエアコンをつけて、部屋の中の温度を下げても室外機から出る熱風により、外気温が上がってしまっては本末転倒ですからね。そこで今回は、僕の自宅で実践している最も単純でお金のかからない暑さ対策の紹介です。

太陽の光がたくさん入る明るいリビングが家族全員の希望だった僕の家には下の写真のような大きなハイサイドライトがあります。東と南に面してるこのハイサイドからは、朝と日中の光が家中を照らしてくれます。


冬場や中間期はとてもい暖かく過ごしやすいのですが、真夏は流石に暑く感じる事があります。

そこで、梅雨明け前の夏本場の季節になる頃にこのハイサイドのある吹き抜け部分に大きな布を貼ります。

自分でハシゴを使って、ハイサイドの枠に取り付けてある金物に布を止めていきます。この布が一枚あるだけで部屋の温度はずいぶん変わります。
もちろん、設備や機械に頼って環境をコントロールする方法もありますが、僕は自分の時間と手を使って環境をコントロール(というか、環境と共存するというイメージですね)する方法が案外気に入っています。

高橋正彦
佐賀・高橋設計室

建築家31会では、お客様の家づくりのお手伝いをさせていただいています。

設計事務所というと、

・どこにいるかわからない
・誰を選んで良いかわからない
・とんでもないことをされてしまうのではと心配

そこで、私達の特徴として、31人(組) 経験実績、得意分野、地域が異なる建築家が集まっているので、

・お客様が建築家を選べられる
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と、安心して建築家を選んで頂けるようになっています。

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