新しいもの、古いもの その2@大川宗治

昨日の記事が面白かったというレスポンスをいただいたので、もう一例リノベーション物件をご紹介します。建築家31×3 Vol.3で出会ったお客様です。

このお宅も築30年程度の木造住宅で、やはりグレード的には一般的なものです。当初は建て替えの計画でしたが、いろいろと打ち合わせを進めていくうちに、リビングと水回りを中心とした改修ということになりました。

具体的には10年以上前にこの家を買われた時の状態で使い続けてきたキッチンを、使いやすく改修したいというご依頼でした。

BEFORE
Before_DSCF7413
  改修前は、写真左のような状態になっていました。これはお客様の責任ではなく、収納スペースが不足しているために普通はこうなってしまうという、建て売り住宅などではよく起こる現象です。LDKとしては9帖ほどしかないので、ダイニングテーブルを置くと部屋が一杯になってしまい、くつろぐスペースがありません。

AFTER
DSCF1437 DSCF1491

改修後、電化製品や食器などの収納場所を決めてキッチンをデザインしました。カウンターテーブルにすることによって、ソファーのあるリビングスペースができました。その他、床・壁・照明・家具・などもトータルにデザインして、オーダーメイドならではのフィットした空間ができました。

キッチン施工は31会協賛会のヤマシタプランニングオフィスです。きれいに納めていただきました。

− 最新イベント情報 −

海の景色 森の香り と 建築家 展 開催のお知らせ

海や山の自然の環境での建築、リゾートや二拠点、別荘、移住などのライフスタイルに精通する建築家7人が集まり、分科会「海の景色 森の香り with建築家」の活動を始めることになりました。 第1回目のイベントは、夏のリゾート、軽井沢の地で開催いたします。 建築家が設計し、実際に建った住宅の模型や写真を見ながら、あなただけのライフスタイルを実現するためのアドバイスをいたします。 当日は会場に複数の建築家が滞在しています。お気軽に声を掛けていただき、何なりとご相談ください。入場・当日の相...