2014年3月5日

昔の住まいに学ぶ設備に頼りすぎない暮らし方 住まいの設計に携わって以来、快適な環境のために過剰になりがちな機械設備を少しでも抑えることをいつも考えてきました。エアコン、床暖房、熱交換型換気扇、サーキュレーター、加湿機、除…もっと読む

2014年3月3日

節もひびも美しい大らかな心で使ってこその自然素材 合板やビニールクロス、接着剤や塗料などの化学物質がシックハウスの原因であることが明らかになると共に自然の素材が見直されてきました。それ自体は喜ばしいことです。自然素材は有…もっと読む

2014年2月5日

今日は夏至、冬至、春分、秋分、について書こうと思います。実はこの4日、住宅の日当りを考える時にとても大切な日なのです。 よく「土地の南側に隣家があるので日当りが心配」という声を聞きますが、この4日の太陽の動きを知っている…もっと読む

2014年2月4日

こんにちは高野です。今日は立春ですね。折角なのでどんな節気なのかwikipediaを覗いてみました。 立春(りっしゅん)は、二十四節気の第1。正月節(旧暦12月後半から1月前半)。春の初め。冬至と春分の中間に当たり、昼夜…もっと読む

2014年2月3日

こんばんは。今週のパトログ担当の高野洋平(こうのようへい)です。宜しくお願いします。 今日は節分でした。みなさんどのように過ごされましたか。私は恵方巻きを頂きました。 義理の母から頂いたのですが蟹、海老、とびこ、卵、胡瓜…もっと読む

2013年12月28日

本日、最終回となりました。 窓は大きさ、形状、形式、材質、色々選択肢があります。同じ開口サイズでも壁に対して開ける位置・ガラスの種類などで印象が大きく変わります。中からの眺めだけではなく、外観の印象にも大きな影響をあたえ…もっと読む

2013年12月28日

「限られた条件の中でどのように窓をつくるか」 3回目は現在建設中の家「太田窪の家」です。北側が接道、東側は隣家があるけれど離れており余裕のある空間、西側は駐車場でその先に桜並木が見えます。そして南隣が非常に近く、高く建っ…もっと読む

2013年12月26日

「限られた条件の中でどのように窓をつくるか」 よく聞く旗竿敷地という言葉。この家は本当に旗竿の形、4方向ともぐるりと囲まれた家です。2回目はそんな敷地に建つ「松庵の家」に焦点をあててみたいと思います。    写真:右 二…もっと読む

2013年12月25日

「限られた条件の中でどのように窓をつくるか」 1回目は数年前に竣工した「カドノイエ」に焦点をあて、設計の時どんなことを考えていたか書いてみたいと思います。 この家は繁華街が近いということもあり、通行人の視線を避ける目的で…もっと読む

2013年12月24日

今週の「リレーブログ」を担当する菰田(こもだ)建築設計事務所の菰田晶です。 ふたりの視線、男女の視線、親の視線(まだまだ5年目の初心者ですが)を通してくらしの器である住宅について考え、設計しています。 私達が住まいの設計…もっと読む