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【茶の間リビングの家】古き良き昭和に学ぶ茶の間スタイルの家 | 古川 達也

所在地 構造規模
横浜市青葉区 木造2階建
竣工年 延べ床面積
2023年12月 106.82㎡

懐かしさを感じる「茶の間」スタイルを取り入れたリビングのある住まいです。料理をする場所としての台所と、家族が食事やだんらんを過ごす畳の床を備えたリビング。季節によって、ちゃぶ台やコタツを使う楽しみもあります。リビングと家庭菜園のある庭との間には縁側空間があり、障子戸の開閉による開放性や、閉じた時の落ち着きなど、暮らしのシーンに合わせ、印象や居心地を多様に調節出来る工夫があります。

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