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ひかりを組み込む家[地下から屋上まで使った都心の住まい] | 石井 正博 + 近藤 民子

所在地 構造規模
東京都新宿区 鉄筋コンクリート地下1階、木造 3階建(SE構法)
竣工年 延べ床面積
2013.10 130.87

約21坪の敷地に、建蔽率と容積率を最大限生かしながら計画した木造3階+RC地下1階の都市型住宅です。
LDKのある2階に外部空間(タイルテラス)を組み込むことで、プライバシーを守りつつ室内に明るさと広がりを与えています。
3階には大きな出窓を設けて広がりを与え、個室は引き戸で仕切ることで、使い方のバリエーションを増やし将来の改装もしやすくしました。
地下から屋上までを使い切り、階段の位置や吹抜、水平に連続する出窓、仕上げや鏡の効果によって、単純な形状のワンルームの空間とは違う、変化とメリハリ有る空間を計画。
海外生活で長く暮らしてこられたご家族が、お気に入りの家具や楽器とともに、ゆったりと寛ぎながら暮らして行ける住まいになっています。
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