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土間ギャラリーのある太陽熱利用の木の家エコハウス | 栗原 守 + 小泉 拓也

所在地 構造規模
東京都狛江市 木造2階建て
竣工年 延べ床面積
2023年 97.15㎡

玄関兼用の大きな土間ギャラリーのある木の家です。太陽熱ソーラーを計画して、給湯に太陽熱を利用するエコロジーな住まいになっています。土間ギャラリーは構造の梁が見える勾配天井にして玄関とともに開放的な空間にしています。大工さん工事で作り付けの造作キッチン、リビングのコーナーの書斎スペースなど和モダンの暮らしやすい工夫がいっぱいの木の住まいです。ダイニングのコーナーにある書斎は小さなスペースですが工夫して楽しく使える空間になっています。玄関床は大谷石調のタイル貼り、玄関扉は細かい縦桟の木製扉にしています。家にいる時間が長くなるこれからの暮らしに合わせて、内装に自然素材を使い、森林浴のようなきれいな空気の中で家にいるだけで気持ちが良くて快適なすまいを計画しています。

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