所在地 | 構造規模 |
東京都三鷹市 | 木造在来工法 |
竣工年 | 延べ床面積 |
2019年12月 | 93.33 m2 |
川沿いの桜の木が見える敷地。この敷地を気に入って家を建てることにした建主さんのための家です。計画する上でも桜の木がどこからどう見えるのかということを大切に考えて計画しました。
敷地は第一種低層住居専用地域のため高さが限られるなかで、二階のリビングの空間の開放感を出すために、梁を鉄板と木のハイブリッドにしたり、平面に対して対角線方向に架けたりといった工夫をしました。
梁を斜め方向に架けたことで出た方向性をたどると大きな桜の借景と川の対岸の景色が飛び込んできます。
施工:河端建設株式会社
構造:羽田野構造設計室
撮影:新 良太
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