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調布の眺望の家 | 小林 眞人

所在地 構造規模
調布市 RC造 地上3階
竣工年 延べ床面積
2009年 98.24㎡

調布の街から深大寺に向かう丘の上に建ち、東西に続く中央高速から味の素スタジアムまでまた南は読売ランドまでをパノラマの様に一望できる住宅です。

階段状に区画分譲された一番高いレベルにあるものの、区画は密集し敷地内に3メートルのレベル差のある狭小地で、東西・南に将来どういう建物が建つのかも予測がつきません。

この敷地の一番の魅力である眺望をすべてに優先させた住宅をローコストで実現化させる

事が第一義の目的でした。

また近隣に遠慮なく楽しめるオーディオルームも大切な要望でした。

要件に従って整理した結果、上階ほどボリュームが大きくなるのが素直な解決方法なので

それを建物の表現としてダイナミックに構成しています。

また眺望の見せ方をアプローチからのドラマとして展開する事にもポイントを置きました。

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