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山の木の伐採からの木の家づくり | 栗原 守 + 小泉 拓也

所在地 構造規模
東京都小平市 木造2階建て
竣工年 延べ床面積
2024年 53.25㎡

お住まいの隣りに増築した小ぶりな離れ家です。叔母が描かれた風景画を飾り美術館のような空間をつくり、たくさんの本が収納できる棚を壁面に配置して書斎や勉強部屋など多機能用途を備えた住宅です。西川材を使ったスケルトン階段をはじめ床や天井に杉板、白い壁は薩摩中霧島壁を塗っています。お施主様と一緒に山の杉の木を伐採するところから立会い、製材して住宅の大黒柱や窓枠材として利用することを実現しました。

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