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開放的に暮らす工夫いっぱいの木の家 | 栗原 守 + 小泉 拓也

所在地 構造規模
東京都新宿区 木造3階建て
竣工年 延べ床面積
2022年 97.11㎡

住宅地の中の角地20坪に建つ木造3階建ての住宅です。小さな木の家ですが、全開口の大きなサッシ、大工さん作り付けの造作キッチン、道路側の小さな坪庭とデッキテラスなど和モダンの暮らしやすい間取りの快適な木の住まいです。家にいる時間が長くなるこれからの暮らしに合わせて、内装に自然素材を使い、森林浴のようなきれいな空気の中で家にいるだけで気持ちが良くて快適なすまいを計画しています。リビングへ2ヶ所からアプローチできる玄関にコンパクトな洗面スペースを設置し、みんなで使える勉強コーナーや秘密基地のような子供部屋など工夫いっぱいで楽しい生活が想像できます。

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