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犬と暮らす自然素材の小振りな木の家 | 栗原 守 + 小泉 拓也

所在地 構造規模
千葉県松戸市 木造2階建て
竣工年 延べ床面積
2024年 83.36㎡

犬と暮らす自然素材のお住まいです。小振りな木の家ですが将来にも配慮しながら暮らしやすい間取りになっています。大きな無垢の杉の大黒柱は1階のシンボルになっていますがここに障子を建て込むと個室ができるようになっています。普段はワンルームのようにして開放的な空間にしています。大工さん工事で作り付けの造作キッチン、リビングのコーナーの書斎スペースなど和モダンの暮らしやすい工夫がいっぱいの木の住まいです。玄関の収納内に犬のカートを入れられるスペースをつくり、下足入れ裏に足洗い場やリードを掛ける場所などを用意しています。家にいる時間が長くなるこれからの暮らしに合わせて、内装に無垢のオークフローリングや薩摩中霧島壁の左官材、宮城県のくりこま杉などの自然素材を使い、森林浴のようなきれいな空気の中で家にいるだけで気持ちが良くて快適なすまいを計画しています。

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