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【HANATOPIA】地域コミュニティ施設としてのカフェ | 古川 達也

所在地 構造規模
横浜市緑区 軽量鉄骨造2階建(1階の一部を改修)
竣工年 延べ床面積
2025年6月 47.20㎡

プレハブ2階建て地上階のテナント店舗として30年続いた八百屋さん(もとは花屋さん)を、地域の野菜がメインの食材となるカフェにリニューアルした施設。深い軒下の屋外テラスに設けたコーナーでは、とれたての野菜を買ってかえることも出来ます。地域でずっと愛されてきた元の店名「花とぴあ」をHANATOPIAとして継承。隣接するデイサービス施設のお年寄りや、近隣の小中学校に通う子供たちが親しんできた駄菓子売場コーナーをカフェ店内に残すなど、地域の歴史を受け継ぎ、さらに多くの世代が出来るだけバリアフリーで楽しめる施設を目指しています。そろばん塾やワークショップ、アートギャラリーとしての個展開催や演奏会、地域のママさん会や農業体験の活動拠点など、多目的利用できる地域コミュニティ施設としてのカフェとなりました。(詳しい解説はこちらです) 
写真:Brian Sawazaki Photography

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