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若葉町の住宅 | 七島幸之 + 佐野友美

所在地 構造規模
東京都調布市 木造2階建(ロフト付き)
竣工年 延べ床面積
2015 104.68㎡/31.66坪

低層住宅地の高さ規制を満たす、切り妻の大屋根。
周囲の建物と物理的な高さ(軒高・建物高さ)を揃えながらも、堂々としていて、大きく見えることを狙ったカタチ。
遠目にも、我が家と一目でわかる住宅。

厳しい高さ制限の中、
内部空間を最大限確保する為の方策としての、
垂木と構造用合板あらわしの大屋根、梁あらわしの各階の床。

この住宅の『へそ』である吹抜けまわりの空間に、軽快で柔らかなイメージを持たせるべく形状・ディテールを吟味した、鉄板の階段と鉄無垢棒の手摺。

吹抜けの空間に面して、各階の『焦点』としてシナ合板仕上が施された2つの箱。(小屋裏とシューズインクローゼット)

それぞれ、要素単体としては比較的おとなしい設えながらも、
その集合体としての住宅が確かな説得力・存在感を放ち、
居住者の生活をきちんと引き受けられる『容器』となることを目指しました。

垂木あらわしの大屋根の下に配置された、
『都市空間』的な家族のスペースと『隠れ家』としての個室。

家族が集まる場としてのダイニング、
テラスの緑に向き合うコージーなリビング、
吹抜け越しの光に空の存在を感じるホール_、
吹抜け周りを巡る回遊動線、
シェルターとしての『覆い(屋根)』を実感する屋根裏。

それぞれの場所がちゃんと『居心地』を獲得しながらも、
それらの場所が相互に伸びやかに繋がって、
『個』の自由を担保する快適な居住空間を形成しています。

関連ブログ「家事動線と収納と個々のスペースを優先した住宅@七島幸之+佐野友美」はこちら>
アトリエハコ建築設計事務所(@七島幸之+佐野友美)の他事例はこちら>
アトリエハコ建築設計事務所(@七島幸之+佐野友美)のホームページはこちら>

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