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クスノキのある場所【鉄筋コンクリート外断熱のバリアフリー住宅】 | 石井 正博 + 近藤 民子

所在地 構造規模
群馬県館林市 鉄筋コンクリート造1階建+ロフト
竣工年 延べ床面積
2009.9 109.51

約500坪の広い敷地の中に住宅とクリニックを建て替える計画です。敷地には高さ25mを超える巨大なクスノキが聳え立ち、それを住宅とクリニックが囲むような計画です。
クリニック棟は駐車スペースを設けて東側に、住宅棟は全体敷地の南西側の角に配置しました。
<住まいの特徴>
・南側に庭を設け、北西風を防ぐようなL型に計画
・家の中のどの場所からもクスノキが見え感じられる窓
・庭で遊ぶ犬の顔が見えやすい部屋の配置
・LDKと寝室の間に水廻りを設けた、車椅子でも動きやすい回遊する動線
・動線に沿った収納ゾーンを北西壁面に設置
・キッチンから階段を上がると多目的に利用できるロフト
・土壌蓄熱式床暖房(サーマスラブ)を採用した、温度のバリアのない室内
・鉄筋コンクリート造の断熱材で包んだ外断熱工法

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