心配ごと・・・@たなべけいいち
ゴミの話はさておき、昨年もいろいろなプロジェクトのお手伝いをしました。
いくつかの住宅の設計・監理を行い、この春竣工するプロジェクトが複数あります。また春には町田市にモンッテソーリ保育の保育園が竣工し、これは外装に特殊なタイルを施工しことが評価され、「国際陶磁器フェスティバル美濃2014のタイル施工例コンペティション2014」で、優秀賞を頂くことができました。商業施設ではクルマのショールームやハウジングに関わる事業所なども手掛け、アジア圏で小規模な「ホテルリゾート」や、「こどもの体験テーマパーク」の計画もお手伝いを始めています。
ただ、国内のプロジェクトを進める上で悩ましいことは、建設コストがだいぶ高騰し、初期の提案段階からコスト管理をきちんと行っていないと実現が難しくなっていることです。
過去に公共事業など無政策に減らしてしまった事で、ただでさえ高齢化で悩んでいた職人さんの多くは「廃業」してしまい、3.11による復興事業に人手を費やす事で、ますます職人不足になっています。そのため工賃も高くなり、加えて五輪要素や円安要素が加わると、建材も上がり始め、慎重にプロジェクトを進めていかないと、クライアントに迷惑をかける事にもなります。
先日、世界に誇る日本の物流システムも、ドライバー不足で苦境に立たされている報道もありました。
新しい年を迎えましたが、じつはこれからの日本をだいぶ心配しています。
「2月に竣工する極楽寺のゲストハウス」
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2月28日(土)住まいの「なかみ」構造見学会のお知らせ @小泉拓也+栗原守
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか…住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。 無垢の柱や梁などの構造材、Baubioとセルロースファイバーの断熱材、通気の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見ることができるいい機会ですので、是非ご参加ください。 会場:杉並区荻窪 「スロープ玄関の小さな木の家」 ...



