2024年9月9日
(1)二世代住宅とは 二世代住宅が増えています。 新築の場合もありますし、改築・リフォームの場合もあります。 少子高齢化・土地価格の高騰・経済的負担の軽減・優遇税制 コロナ禍以降、住まう場所が仕事に左右され…もっと読む
2023年12月24日
前々回のリレーブログでは、コロナ禍の最中、構造部材の選択肢が狭まった木材の供給状況下において、ご家族の要望を満たす「高天井かつオープンなプラン」を成立させるために行った構造設計上の工夫についてお伝えしました。 ウッドショ…もっと読む
2023年1月16日
住宅を建てるのに、土地探しから始める場合なかなか大変です。 ともすると単純に「場所」と「面積」と「価格」だけで判断してしまう事もあるのではないでしょうか? 実は同じエリアの同じ面積の土地だとしても、土地の形や方位、あるい…もっと読む
2022年12月14日
東京の文京区の住宅地にお住まいの方から、家の建替えのご相談をいただきました。 土地と道路は2メートル以上接道していましたが、接する道路の幅は4メートルにする後退はなされていませんでした。そこで、細街路(狭あい道路)協議申…もっと読む
2022年12月13日
家が建つ土地は、建築基準法で認められた幅4メートル以上の道路に2メートル以上接していなければなりません。(接道と呼んでいます)建築基準法の制定後に家を建てるとき、道路の幅が4メートル未満の場合、細街路もしくは狭あい道路(…もっと読む
2022年12月12日
東京文京区にお住まいのご家族から家の建て替えのご相談をいただきました。場所は住宅密集地で、伺ってお話しをお聞きしました。 ご相談の内容は、先代のご両親から「この家は再建築建て替えができない」と言い渡されていたとのことで、…もっと読む
2022年12月7日
今週のリレーブログを担当します、meenaxy designの岸井です。 今年5月に31会の展示相談会と合わせて行われたインスタライブで築26年の戸建住宅を改修した自宅+事務所についてご紹介させていただいたのですが、その…もっと読む
2022年11月21日
今回ブログを担当させて頂く伊藤明良一級建築士事務所です。築70年以上稼業で使っていた工場建屋(空き家)と隣接する住宅の将来の増改築または建替えを見据えた住まいの将来計画です。3世代にわたって住み続けられた住まいと家族を支…もっと読む
2022年4月27日
家づくりの過程ではいろんな費用が必要 土地を買う時には、土地購入価格だけでは済みません。 不動産業者に支払う手数料、登記費用、税金、印紙代・・・などが必要になります。 さて、土地が買えたから家を建てようとし…もっと読む
2022年4月23日
スクリューウェイト貫入試験の機器 SWS試験(スクリューウェイト貫入試験)について 建物建設で地盤がしっかりしているか否かは大変重要です。建物本体が、どんなに気に入った間取りや快適な空間であっても、建物を支える地盤に不安…もっと読む
2022年4月9日
前々回のリレーブログでは、私共の事務所のこれまでの都心狭小敷地における住宅の設計経験を踏まえて、高額の土地代金に見合うだけの家族の生活の場を捻出する為の敷地の有効活用、より具体的に言うと、敷地の可能性を最大限に引き出す設…もっと読む
2021年10月25日
前回のリレーブログでは、現在進行中のウッドショックが木造住宅の構造設計に及ぼす影響についてお伝えしました。 敷地の可能性を最大限に引き出しその価値をより高める住宅の設計手法を示し、その実現の為の条件整理を行い、その条件と…もっと読む
2021年10月20日
家づくりをご検討中のお施主さん候補の方は、何かしら耳にされていると思いますが、2021年3月頃から、木造の住宅の柱や梁・土台など構造材の供給の逼迫、木材の価格高騰が続いており、「ウッドショック」と呼ばれています。 「ウッ…もっと読む
2021年4月12日
□必ず起こると言われている「巨大地震」 政府の地震調査委員会からは、30年以内に南海トラフ地震が80%、 首都圏直下型地震が70%の確率で発生すると発表されています。 過去の南関東の大地震が、1703年~1923年の22…もっと読む