2024年1月13日
場所は相模原市緑区の市街化調整区域。周囲は田畑の広がる自然豊かな環境である以上に、埋蔵文化財包蔵地※の指定を受けた土地における少し特殊な家づくり計画として進んでいました。土地は梅畑だった農地から施主が譲り受…もっと読む
2022年12月13日
家が建つ土地は、建築基準法で認められた幅4メートル以上の道路に2メートル以上接していなければなりません。(接道と呼んでいます)建築基準法の制定後に家を建てるとき、道路の幅が4メートル未満の場合、細街路もしくは狭あい道路(…もっと読む
2022年12月12日
東京文京区にお住まいのご家族から家の建て替えのご相談をいただきました。場所は住宅密集地で、伺ってお話しをお聞きしました。 ご相談の内容は、先代のご両親から「この家は再建築建て替えができない」と言い渡されていたとのことで、…もっと読む
2022年11月21日
今回ブログを担当させて頂く伊藤明良一級建築士事務所です。築70年以上稼業で使っていた工場建屋(空き家)と隣接する住宅の将来の増改築または建替えを見据えた住まいの将来計画です。3世代にわたって住み続けられた住まいと家族を支…もっと読む
2022年4月9日
前々回のリレーブログでは、私共の事務所のこれまでの都心狭小敷地における住宅の設計経験を踏まえて、高額の土地代金に見合うだけの家族の生活の場を捻出する為の敷地の有効活用、より具体的に言うと、敷地の可能性を最大限に引き出す設…もっと読む
2021年10月25日
前回のリレーブログでは、現在進行中のウッドショックが木造住宅の構造設計に及ぼす影響についてお伝えしました。 敷地の可能性を最大限に引き出しその価値をより高める住宅の設計手法を示し、その実現の為の条件整理を行い、その条件と…もっと読む
2021年4月12日
□必ず起こると言われている「巨大地震」 政府の地震調査委員会からは、30年以内に南海トラフ地震が80%、 首都圏直下型地震が70%の確率で発生すると発表されています。 過去の南関東の大地震が、1703年~1923年の22…もっと読む
2020年11月5日
今週のリレーブログを担当しています、アトリエハコ建築設計事務所です。 もうすぐ完成する住宅「ひなたの家」 〜プレゼンテーション編〜 お施主さんご家族は、ご夫婦と1歳のお子さん。(もしかしてもう1人子供が増えるかも?) い…もっと読む
2020年3月9日
一定の条件を満たした『出窓』は床面積に含まれないという規定があります。 建ぺい率や延床面積の制限が厳しいときには、この『出窓』を上手に利用する ことによってより快適な住まいづくりが可能になります。 一定の条件とは 下端が…もっと読む
2019年12月22日
今週のリレーブログ担当のギルド・デザインの磯村です。 ギルド・デザインが担当しているブログでは、リフォームの話が多くなってきていますが、今回も住宅の増改築の計画についてのお話です。 最近の建築業界は、オリンピックや都心部…もっと読む
2017年12月14日
建築家31会は、来たる5月12日(土)10:30〜、下記のテーマで設計者本人と材料納入会社様とのトークショーを行います。 外壁に防火木材 住宅のイメージを左右して、工事費にも大きく影響する外壁材。知っておくと便利な外壁材…もっと読む
2017年9月10日
リビング吹抜けに面するロフトのある暮らし 家づくりにおいて、法的土地の制約等から決まった屋根の勾配をフル活用。2階リビングダイニングのさらに上、キッチン上部にロフト空間(小屋裏収納)を設けました。設計当初、…もっと読む
2017年9月6日
道路境界をフェンスでなく植栽にした家づくり 閑静な住宅地。車の通りが少ない路地に面した更地を購入し家を建てることになったご家族の家づくり。比較的コンパクトな敷地に、来客用を含めた2台分の駐車スペースと、法的…もっと読む
2017年6月15日
段差のある土地や傾斜地での住宅を多く手がけてきましたが 南隣地が下がっている場合は平坦地に建てる場合より 日当たりや眺望にとっては有利な事は間違いありません。 ただ、将来にわたってもそれが確保できるか?という点は きちっ…もっと読む