出窓のススメ @ 小林眞人

一定の条件を満たした『出窓』は床面積に含まれないという規定があります。

建ぺい率や延床面積の制限が厳しいときには、この『出窓』を上手に利用する

ことによってより快適な住まいづくりが可能になります。

一定の条件とは

  • 下端が床面から30センチ以上であること
  • 周囲の外壁から水平距離50センチ以上突き出ていないこと
  • 見つけ面積の1/2以上が窓であること

 

 

 

 

 

 

 

そこでこの図の様にすることがあるのですが

出窓高さをデスクの高さにして、出窓の奥行き30センチ
屋内に30センチ跳ね出すと60センチのデスクが出来上がります
また、見つけ面積の半分以内であれば出窓部分を図の様に本箱にすることも

できるので   30センチ床面積を得したことになりませんか!!

 

 

 

 

 

 

 

事例① 大岡山S邸

  

長―いデスクは家族4人が並んで勉強したい ってリクエストから設えました

事例② 狛江 出窓の家

  

出窓の家 というタイトルをつけた2世帯住宅で
2階には3つの部屋にまたがる大きな出窓を設けました

>>小林真人
>>小林真人建築アトリエ

著者情報

小林 眞人小林 眞人

小林 眞人 こばやし まひと

株式会社 小林真人建築アトリエ

『バランス感』と『素材感』を大切にした建築を心がけています。 全体とディテール、都市との関係、実用と芸術・・・ シチュエーションに応じて取るべきバランス点を見極めたいという思いです。

− 最新イベント情報 −

9/8 (木)11:00~インスタライブ開催 鋼鈑商事&建築家31会

9月8日(木)11:00より、「どこでも光窓」を紹介するインスタライブを行います。 都心のような住宅密集地ではお隣の家との距離が近く、窓を付けても自然光が入りにくいというお悩みがありませんか? 自然採光装置「どこでも光窓」は、「光ダクト」と呼ばれる、内側が鏡のような筒状の部材に自然光を反射させて暗いお部屋を明るくできます。 https://hikari-duct.jp/ 今回は実際に住宅密集地で「どこでも光窓」を採用した住宅にお邪魔して、明るさのイメージをライブでお伝えし...