古家木造賃貸アパートを戸建て住宅に改修リノベーション

最近増えています戸建てのリノベーションを。

わたしどもの設計事務所でも、

ここ数年、その需要が増えてきてまして半分ぐらいはリノベーションになってきました。

その中でも、マンションではなく

いわゆる 「戸建てリノベ」もだいぶ目立ってきてまして、昨年も数件たずさわらせていただきました。

こちらの写真。

そんな中でも、ちょっとかわった物件です。

戦前に建てられたらしい・・・?賃貸アパートを建て替えができない敷地のために、

リノベして、家にしてしまおうと。

 

こちらは、2階のLDKですが

東京の住宅に囲まれた、いわゆる旗竿敷地のために薄暗かった部屋へ

トップライトや天井高さなど、工夫をこらし、明るさ&風通しをもたらしました。

そして、なんといっても変わっているのは・・・

もともと、「木造賃貸アパート」だということです!!

こちらは、完成後

着工前

このような場合

細い通路でしか道に面していないために、建て替えが法規的に不可能なんです!

ということで、

住宅へ、リフォームすることで対応するほか利用が困難になってしまっています。

ということで、

このような場合、

まずは、とにかく現状の把握を施行会社の協力の下行なうのが大切です。

レーダーで、ゆがみを見てみたり、

床下や、天井裏の状態を目視していきます。

そして、現状の図面をまずは作成していきます。

そうして

図面上である程度、予算やプランを検討していき、

できれば先に解体してしまい、構造体を見たいものです。

本工事にいきなり入ると、

慌てる事態が起きても、時間との戦いやプランの急な変更をしないといけない状況になりかねません。

そして、

お客様も、空間の感じがつかめるので、安心感がでますね。

素敵な天井裏の空間がでてきました!

南部健太郎
AR.K一級建築士事務所

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オープンハウス(完成見学会)6/28 明大前の賃貸併用二世帯住宅 @石井正博+近藤民子

この度、設計事務所アーキプレイス(石井正博+近藤民子)で設計監理しました『明大前の賃貸併用二世帯住宅』が竣工間近となり、建て主様のご厚意によりオープンハウスを開催させていただくことになりました。 敷地の高低差を利用して、道路に面した半地下の賃貸住戸を作り、その上に2層の木造をのせ、地下1階地上2階建ての準耐火構造の共同住宅+長屋として計画。建ぺい率や高さ制限をクリアさせ、緩和(天空率,地下緩和)も使って最大限の容積を確保しました。オーナー住戸は、外部空間との繋がりをもたせながら、南東側の広がり...