細長変形地の二世帯コートハウスが着工しました @石井正博+近藤民子
昨年(2016)の5月、横浜赤レンガ倉庫での建築家31会の家づくり展でお会いした建て主の方と一緒に家づくりを進めてきた『細長変形地の二世帯コートハウス』(木造3階建・耐震構法SE構法)。
少し前になりますが、工事会社と工事請負契約を結び、着工しました。狭小地ではありますが、配置確認(地縄確認)、地盤改良、捨てコンクリート、墨出しと工事は順調に進んでいます。
ここまでの設計経過については、設計事務所アーキプレイスのブログでご覧いただけます。また、ブログではこれからも工事経過を随時お知らせしていきますので、ご興味ある方は、ぜひご覧ください。
>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 細長変形地の二世帯コートハウス
『細長変形地の二世帯コートハウス』細長い敷地で光や風をとりいれるために建物中央に中庭やテラスを設けたコートハウスです。
中庭とともに、室内の広がりや採光において重要になる階段ホール部分は、1/20の模型を作って建て主の方にご覧いただきました。
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9/8 (木)11:00~インスタライブ開催 鋼鈑商事&建築家31会
9月8日(木)11:00より、「どこでも光窓」を紹介するインスタライブを行います。 都心のような住宅密集地ではお隣の家との距離が近く、窓を付けても自然光が入りにくいというお悩みがありませんか? 自然採光装置「どこでも光窓」は、「光ダクト」と呼ばれる、内側が鏡のような筒状の部材に自然光を反射させて暗いお部屋を明るくできます。 https://hikari-duct.jp/ 今回は実際に住宅密集地で「どこでも光窓」を採用した住宅にお邪魔して、明るさのイメージをライブでお伝えし...