建築知識8月号「なぜ・・・ 木造住宅のすごい新常識」 @石井正博+近藤民子
建築知識8月号 (エクスナレッジ2017.7月発売)「なぜ、あなたの設計は「パッとしない」のか? 木造住宅のすごい新常識」に、設計事務所アーキプレイス(石井正博+近藤民子)が家づくりをお手伝いした四つの住宅が掲載されています。
働き方の多様化、夫婦間の役割分担の変化、多世帯同居住宅の再評価、止まることのない家電の進化など、社会が変化していくにつれて住まいに求められるものも年々変化しています。
最近の住宅設計において、建主の方からの要望が多くなっていること、プランニングや納まりなどの設計で工夫していること、気をつけている点などを具体的な住宅を例に解説しています。
建築の専門家向けの雑誌ですが、書店(建築書籍コーナー)で見かけましたら、ぜひお手に取ってご覧ください。
P40 ルンバは専用スペースに・・・・空と暮らす家(スキップフロア)
P56~57 共用着替え室で家事を効率化・・・・ときどき電車の見える家
P81 在宅勤務用の書斎をつくる・・・・くるりのある家
P84 床下をなくして階高を確保する・・・・独立した二世帯が集う家
− 最新イベント情報 −
オープンハウス(完成見学会)回遊動線のあるつくばの家 3/20(祝) @石井正博+近藤民子
この度、設計事務所アーキプレイスで設計監理しました『回遊動線のあるつくばの家』(木造2階建)が竣工間近となり、建て主様のご厚意によりオープンハウスを開催させていただくことになりました。 つくば市の新旧入り交じる住宅街に建つ、3人家族のための住宅です。 リモートワークが広まり家で過ごす時間が長くなる中、ご夫婦それぞれの仕事場でもある住まいには、より快適に暮らしていけるよう、ゴロンとできる和室、本棚のあるヌック、子供と遊べる南の庭などの場所をちりばめています。 オープンハウス(完成見学会)...