建築知識8月号「なぜ・・・ 木造住宅のすごい新常識」 @石井正博+近藤民子
建築知識8月号 (エクスナレッジ2017.7月発売)「なぜ、あなたの設計は「パッとしない」のか? 木造住宅のすごい新常識」に、設計事務所アーキプレイス(石井正博+近藤民子)が家づくりをお手伝いした四つの住宅が掲載されています。
働き方の多様化、夫婦間の役割分担の変化、多世帯同居住宅の再評価、止まることのない家電の進化など、社会が変化していくにつれて住まいに求められるものも年々変化しています。
最近の住宅設計において、建主の方からの要望が多くなっていること、プランニングや納まりなどの設計で工夫していること、気をつけている点などを具体的な住宅を例に解説しています。
建築の専門家向けの雑誌ですが、書店(建築書籍コーナー)で見かけましたら、ぜひお手に取ってご覧ください。
P40 ルンバは専用スペースに・・・・空と暮らす家(スキップフロア)
P56~57 共用着替え室で家事を効率化・・・・ときどき電車の見える家
P81 在宅勤務用の書斎をつくる・・・・くるりのある家
P84 床下をなくして階高を確保する・・・・独立した二世帯が集う家
− 最新イベント情報 −
9/8 (木)11:00~インスタライブ開催 鋼鈑商事&建築家31会
9月8日(木)11:00より、「どこでも光窓」を紹介するインスタライブを行います。 都心のような住宅密集地ではお隣の家との距離が近く、窓を付けても自然光が入りにくいというお悩みがありませんか? 自然採光装置「どこでも光窓」は、「光ダクト」と呼ばれる、内側が鏡のような筒状の部材に自然光を反射させて暗いお部屋を明るくできます。 https://hikari-duct.jp/ 今回は実際に住宅密集地で「どこでも光窓」を採用した住宅にお邪魔して、明るさのイメージをライブでお伝えし...