31人展でスタートしたプロジェクト『細長変形地の二世帯コートハウス』の紹介です@石井正博+近藤民子
31人展でスタートしたプロジェクト『細長変形地の二世帯コートハウス』(木造3階建・耐震構法SE構法)の紹介です。
建築家31会の横浜赤レンガ倉庫での家づくり展「建築家31人×3works vol.22(建築家31人×3作品の模型展)」で出会った方の二世帯住宅で、これから設計事務所アーキプレイス(石井正博+近藤民子)と一緒に家づくりをしていくことになりました。
敷地は都心の住宅密集地にあり、三方向を建物に囲まれた細長い変形敷地です。南西方向にある唯一 ”抜け” を生かせる位置に外部空間(コート、デッキテラス)を設け、周囲の視線から内部を守りながら居住環境を高めています。
住宅密集地でありながらも自然の光や風を感じながら暮らせるようにしたコートハウスで、音楽が趣味の共働きのご夫婦と子供さんの世帯と、愛猫と暮らす叔母さまとの二世帯住宅です。
− 最新イベント情報 −
9/8 (木)11:00~インスタライブ開催 鋼鈑商事&建築家31会
9月8日(木)11:00より、「どこでも光窓」を紹介するインスタライブを行います。 都心のような住宅密集地ではお隣の家との距離が近く、窓を付けても自然光が入りにくいというお悩みがありませんか? 自然採光装置「どこでも光窓」は、「光ダクト」と呼ばれる、内側が鏡のような筒状の部材に自然光を反射させて暗いお部屋を明るくできます。 https://hikari-duct.jp/ 今回は実際に住宅密集地で「どこでも光窓」を採用した住宅にお邪魔して、明るさのイメージをライブでお伝えし...