オープンハウス(完成見学会)自然素材でつくる木の家「西川材の小さな離れ」 2024年1/27(土) @小泉拓也+栗原守

小平市で工事中の自然素材でつくる木の家「西川材の小さな離れ」は木造2階建て軸組工法、延べ床面積約16.5坪の小さな離れです。埼玉県飯能市のNPO法人「西川・森の市場」の家づくり紹介システム「てにもりの家づくり」でのIさんとの出会いからスタートして約2年、建て主様のご厚意により完成現場見学会を開催させていただくことになりました。

「西川材の小さな離れ」は飯能市吾野の山の樹齢約80年の杉の大木を伐採〜自然乾燥〜製材〜加工を経て柱や梁、窓枠、天井材やフローリング、作り付け本棚など内装の全ての部分に使用しています。

西川材(埼玉県飯能市周辺)の杉とともに薩摩中霧島壁や月桃紙、セルロースファイバーの断熱材などの自然素材を使い、素材の持つ呼吸機能を利用して、室内を快適な状態にするように配慮しています。

西川材の杉でできた温かく気持ちのよい空間の雰囲気をご自身の目と心で体感してください。

 

日時:2024年1月27日(土) 11:00〜16:00

会場:東京都小平市小川町

交通: 西武国分寺線「鷹の台駅」より徒歩約15分

概要:木造2階建て 延べ床面積約16.5坪

お申し込み:事前予約制です。メールまたは電話でお申し込みをお願いします。詳しい案内図を郵送します。

メール:kurihara@kokyusumai.com

電話:03-3466-0761

 


著者情報

栗原 守 + 小泉 拓也栗原 守 + 小泉 拓也

栗原 守 + 小泉 拓也 くりはらまもる こいずみたくや

一級建築士事務所 光設計

「呼吸する住まい」をテーマに自然素材と自然エネルギーを有効に利用するエコロジーな住まいを建築主さんと2人3脚で設計しています。

− 最新イベント情報 −

「武蔵野の雑木林を借景にする木の家&エコハウス」完成現場見学会のお知らせ 4/27(日) @小泉拓也+栗原守

  調布市で工事中の「武蔵野の雑木林を借景にする木の家&エコハウス」は木造2階建て軸組工法、延べ床面積約30坪の住まいです。太陽熱を利用して200㍑のお湯をつくりお風呂、キッチン、洗面のお湯に利用するエコロジーな住まいになっています。 無垢のクリと杉のフローリング、左官の薩摩霧島壁、沖縄の月桃紙、天井のくりこま杉など自然素材でできた温かく気持ちのよい空間の雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 家づくりを計画中の方のご参加をお待ちしています。   ...