和風木造住宅の屋根の形デザイン葺き材料

外観も内装も和風な意匠をお望みの木造住宅で、間取りプランが定まり始まるころに、並行して外観の要素として屋根の掛け方・形・葺く材料の相談が始まりました。

屋根の形

そもそも建物の屋根は、空から降ってくる陽射しや風、雨や雪を遮るためにあります。

その形は様々で、

・構造や技術で決まるもの
・建物が建つ環境で決まるもの
・建物の格式を表すために決まるもの

などがあります。

和風住宅の屋根

建主様のご希望は、検討を始めた当初は未だ漠然としていました。そこで具体的に最新の間取りプランに屋根を掛けた模型を見て頂いて、お好みを絞る方法にしました。

和風な意匠を常に意識しながらも、片流れ型、寄せ棟型、切り妻型などがあり、さらに分散型、一体型などがあり、最終的には、切り妻型による二世帯住宅の中央玄関から左右に分けたシンプルな一体型に近いの屋根のかたちになりました。

  • 片流れ屋根:はじめは太陽光発電パネルを設置できる広い屋根面積や小屋裏ロフト収納を確保することを考えて、屋根の面積が太陽に面する南側に対して広くになるように「片流れ屋根」を考えました。
  • 寄棟屋根:東西左右に伸びる二世帯住宅の間取りを強調するためにも、水平に屋根面が伸びる形を考えました。屋根の勾配も緩く出来て、地上から見ると屋根の水平面が伸びる外観とすることが出来ました。
  • 切妻屋根:和風数寄屋の外観意匠を素直に表現した屋根を考えました。切妻の屋根を各部屋で分節して切り、屋根の重なりを強調したものと、なるべく分けずに大らかに架けた案が考えられました。

屋根を葺く材料

屋根を葺く材料の検討は、屋根のかたちの検討と合わせて進められていました。

・本瓦
・樹脂瓦
・金属板
・瓦+金属板

を比較しました。

屋根面が屋根のかたちの絞り込みから長大になり、重厚感より軽快感を希望されて、金属板で葺くことになりました。

設計中の外観パース

素材の色は現物サンプルを上棟後の屋根面に並べて検討されて、決定しました。軽快な屋根を求められて、濃い銀色の金属板材が葺かれました。

神奈川県横浜市の建築家 北島建築設計事務所 北島俊嗣

建築家31会では、お客様の家づくりのお手伝いをさせていただいています。

設計事務所というと、

・どこにいるかわからない
・誰を選んで良いかわからない
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そこで、私達の特徴として、31人(組) 経験実績、得意分野、地域が異なる建築家が集まっているので、

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と、安心して建築家を選んで頂けるようになっています。

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