和風住宅の床の間付書院応接間を在宅勤務テレワークの打合せスペースに

自宅で仕事をする

横浜の和風意匠の二世帯住宅で、床の間のある応接間は、お客様が自宅で仕事をされることが多く、来訪された方との打合せ場所としても設けられました。

お客様は月の半分を自宅で仕事をされる方です。

床の間付け書院で仕事をする

和室の応接間では椅子とテーブルで打合せが出来るように床をフローリングとして、さらに天井を2.7メートルと高くしました。

床の間に隣接する「付け書院」も、本来の使い方である「書き物をする処」として、活用できることにするとなりました。

床を掘り込んでデスクワークができる

「付け書院」は「机板で書物を読んだり書をしたためるための書斎」の役割が元来です。

ただ、伝統の様式のままだと床の上に直に座り、机板の下も床なので、椅子式に慣れた身体には使いづらいため、机板の下を掘り込んで脚が入れるようにして、椅子に座る様に読み書きが出来る様にしました。

庭を見ながら仕事をする

床を掘った部分に脚を入れて座り、障子を開放すると立派な松がある庭が眼前に広がります。庭を眺めながら仕事が出来るようになりました。

著者情報

北島 俊嗣北島 俊嗣

北島 俊嗣 きたじま としつぐ

株式会社北島建築設計事務所

お客様の貴重な財産である土地や建物を第一に守り、 より美しくデザイン性の高い豊かな建築環境を実現しています。

− 最新イベント情報 −

これからのSMILE HOME展 at東京芸術劇場 (池袋) 5/28(金)〜30(日) 開催のお知らせ

建築家31会では5/28(金)〜30(日) これからのSMILE HOME展 を東京芸術劇場(池袋)で開催いたします。 NEW   これからのSMILE HOME展 at東京芸術劇場(池袋) 日時:2021年5月28日(金)~5月30日(日) 10時〜18時 会場:東京芸術劇場(池袋) ギャラリー1(入場無料) ◆Map・アクセス方法>> 主催:建築家31会協同組合 >>期間中の建築家スケジュール   ◆コロナで変わる新...