旗竿地隠れ家木造ロフト長屋型アパート設計デザイン
隠れ家のようなアパート
敷地の旗竿部分(敷地延長部分)が緩やかな弧を描いて曲がっているので、建物玄関部分の外壁が道路際からでも斜めに見えるので、施主大家さんは「隠れ家のようなアパートにしたい」とご希望されました。
外壁レンガと電球色照明
外壁をレンガ積み調にして、落ち着いた雰囲気ににして、内部の照明もろうそくの灯を意識した、電球色の照明にしました。敷地に入る門も、外壁に使用したレンガを貼り建物本体と対になる様にして、アイアン調の門扉を選んで、夜遅く帰宅してもワクワクするような「隠れ家」のようなデザインにしました。
− 最新イベント情報 −
「武蔵野の雑木林を借景にする木の家&エコハウス」完成現場見学会のお知らせ 4/27(日) @小泉拓也+栗原守
調布市で工事中の「武蔵野の雑木林を借景にする木の家&エコハウス」は木造2階建て軸組工法、延べ床面積約30坪の住まいです。太陽熱を利用して200㍑のお湯をつくりお風呂、キッチン、洗面のお湯に利用するエコロジーな住まいになっています。 無垢のクリと杉のフローリング、左官の薩摩霧島壁、沖縄の月桃紙、天井のくりこま杉など自然素材でできた温かく気持ちのよい空間の雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 家づくりを計画中の方のご参加をお待ちしています。 ...