くつろぎの空間に外構庭ガーデンの景色を取り込む-ザ・シーズン
建築家31会は、来たる5月12日(土)16:30〜、下記のテーマで設計者本人と材料納入会社様とのトークショーを行います。
くつろぎの空間に景色を取り込む
1.狭さを生かした外構でこんな場所がくつろぎの空間に
もっと広い敷地があれば、すてきな庭が作れるのに。
限られた敷地しか持たないことであきらめてしまっている外構づくり、ありませんか。
小さなアプローチ、マンションのベランダ、ちょっとした窓先の庭などを工夫を重ねることで生きてくる外構づくりを考えてみませんか。
2.ストーリーのある庭づくりで住まいの魅力アップ
建物の動線、使い勝手にあたるものが外構ではストーリー、シークエンスのデザインです。
- 帰宅時にどんな気持ちで玄関までのアプローチを歩きたいか
- 庭に出てみたらもう一つのリビングのような場が用意されている
- ちょっとした段差でもテーマを持って植栽を植えてみる
など敷地の特性に応じた外構計画を重ねていくことで住まいはもっと魅力的なものになります。
− 最新イベント情報 −
「江戸Styleの家」オープンハウスのお知らせ 2024 年11月30日(土) @小泉拓也+栗原守
「江戸Styleの家」オープンハウスを11月30日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸兼モデルハウスです。約19年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「江戸Styleの家」はエコの取り組みでグッドデザイン賞を受賞しました。 *2021年12月「渡辺篤史の建物探訪」、「突撃!隣...