くつろぎの空間に外構庭ガーデンの景色を取り込む-ザ・シーズン
建築家31会は、来たる5月12日(土)16:30〜、下記のテーマで設計者本人と材料納入会社様とのトークショーを行います。
くつろぎの空間に景色を取り込む
1.狭さを生かした外構でこんな場所がくつろぎの空間に
もっと広い敷地があれば、すてきな庭が作れるのに。
限られた敷地しか持たないことであきらめてしまっている外構づくり、ありませんか。
小さなアプローチ、マンションのベランダ、ちょっとした窓先の庭などを工夫を重ねることで生きてくる外構づくりを考えてみませんか。
2.ストーリーのある庭づくりで住まいの魅力アップ
建物の動線、使い勝手にあたるものが外構ではストーリー、シークエンスのデザインです。
- 帰宅時にどんな気持ちで玄関までのアプローチを歩きたいか
- 庭に出てみたらもう一つのリビングのような場が用意されている
- ちょっとした段差でもテーマを持って植栽を植えてみる
など敷地の特性に応じた外構計画を重ねていくことで住まいはもっと魅力的なものになります。
− 最新イベント情報 −
2025年9月20日(土)「自然素材の平屋の木の家」完成現場見学会のお知らせ @小泉拓也+栗原守
中野区の「自然素材の平屋の木の家」は平屋の約33坪の住まいです。建築主さまのご厚意により2025年9/20(土)完成現場見学会を開催させていただくことになりました。リビングダイニングとつながる大きなデッキテラスで内と外の暮らしを楽しむことができる平屋の木の家です。 無垢の木や左官の薩摩中霧島壁、沖縄の月桃紙、天井のくりこま杉などの自然素材でできた温かく気持ちのよい空間の雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 家づくりを検討中の方のご参加をお待ちしています。時間指定で3組限定の見学...