木造3階建てデザイン注文住宅リフォーム工事費用を安くする

新たに購入した中古木造3階建て住宅を、家族の暮らしに合わせてリフォームするご相談をいただきました。

今回のリフォームは、外部は触らないで、内部も全てを取り替える訳ではなく、部分的なリフォームになるので、当初のデザインを気に入っているから、お客様のお考えも同じでしたが、大きく変えること無く設計デザインする方針としました。

しかしながら工事金額予算は潤沢にはないので、リフォーム特有の設計と見積と工事範囲を選んで金額を抑える方式を選んで頂きました。

設計図に基づいて依頼する工事金額の見積は、一般的には工事種別ごとに示されることがほとんどです。内装リフォームですと、

・木工事
建具工事
塗装工事
左官工事
内装仕上工事
電気設備工事
衛生設備工事

というようになります。これは部屋や部位を越えて、工事の種類で分類されます。

予算が厳しいときに行うリフォームでは、工事種別ごとに行う見積でなく、部屋ごと部位ごとに分けてお見積をして頂きます。お見積総額が予算を超えた場合、工事部位ごとに優先順位を付けていただき、将来工事をしても構わない部分を今回工事から外して、工事金額を予算に収められるようにします。

 → 関連解説記事「リフォーム金額を安くする設計と見積」

木造3階建て住宅リフォーム-リビング

今回も同様に行い、予算でも満足していただく工事内容になれました。

北島俊嗣
北島建築設計事務所

 

− 最新イベント情報 −

オープンハウス(完成見学会)6/28 明大前の賃貸併用二世帯住宅 @石井正博+近藤民子

この度、設計事務所アーキプレイス(石井正博+近藤民子)で設計監理しました『明大前の賃貸併用二世帯住宅』が竣工間近となり、建て主様のご厚意によりオープンハウスを開催させていただくことになりました。 敷地の高低差を利用して、道路に面した半地下の賃貸住戸を作り、その上に2層の木造をのせ、地下1階地上2階建ての準耐火構造の共同住宅+長屋として計画。建ぺい率や高さ制限をクリアさせ、緩和(天空率,地下緩和)も使って最大限の容積を確保しました。オーナー住戸は、外部空間との繋がりをもたせながら、南東側の広がり...