内科クリニックのカルテ収納棚@大磯

湘南の大磯で代々内科診療を続けている「脇内科医院」様から、医院建物の一部を建て替えたいご相談をいただきました。

間取りプランの検討と並んで、受付カウンターとカルテ収納について検討されました。紙のカルテを収納保存する場所と収納方式が検討されました。

 ▶︎▶︎ 関連解説記事「内科医院のカルテ収納棚」

 ▶︎▶︎ 医院クリニック建替え「脇内科クリニック」写真一覧

カルテ収納の位置

患者様は通常 予約なしで来院されます。出入口扉から入って来られた患者様はまずカウンターで受付していただきます。受付を済まされると背後の椅子でお待ちいただきます。スタッフはすぐに患者様のカルテを探して収納棚から引き出します。

このスタッフの作業を容易迅速に行うために、カルテ収納棚はカウンター直ぐの背面に設置されることになりました。

カルテ収納 関連解説記事 リンク

カルテ収納棚の形

収納棚は、受付カウンターの背面に可能な限り多量の収納が出来るように床から天井まで壁面収納となって設けられました。

壁面収納は床から天井まで設けられるので、

  • 下部は、既製品の引き出しを置いて種々の書類を収納する場所
  • 中央部は、扉無しのカルテファイルを収納する場所
  • 天井付近は、扉蓋つきの在庫書類を収納する棚(扉は耐震ラッチ付き)

になりました。

著者情報

北島 俊嗣北島 俊嗣

北島 俊嗣 きたじま としつぐ

株式会社北島建築設計事務所

お客様の貴重な財産である土地や建物を第一に守り、 より美しくデザイン性の高い豊かな建築環境を実現しています。

− 最新イベント情報 −

2月28日(土)住まいの「なかみ」構造見学会のお知らせ @小泉拓也+栗原守

どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか…住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。 無垢の柱や梁などの構造材、Baubioとセルロースファイバーの断熱材、通気の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見ることができるいい機会ですので、是非ご参加ください。   会場:杉並区荻窪 「スロープ玄関の小さな木の家」 ...