造り付け家具@栗原守+小泉拓也

今週のリレーブログを担当します「一級建築士事務所 光設計」の小泉拓也です。

「呼吸する住まい」をご提案、お手伝いをしています。今回は「造り付け家具」に

ついて書いてみたいと思います。よろしくお願いします。

 

いままでの生活で使いやすかったからこの寸法にしたい、この道具をしまいたいけど既成品家具では入らないなど、収納に関する相談は多岐にわたります。そこで建築主さんの生活スタイルに合うように大工さん工事で造り付けにした家具をご紹介します。

 

① 造り付け家具スケッチ図

設計図面で打ち合わせをしても細かい寸法や奥行きなどをイメージするのは難しいので大工さんが制作する前にスケッチ図を書いて建築主さんと打ち合わせをします。引き出しの箱の寸法や棚板が可動するか、実際に収納するものの大きさが入るかをこのスケッチ図で確認することができます。スケッチ図はひとつの住宅でA420枚くらいになりますので透明ファイルに入れて建築主さんにお渡ししています。完成後もこのファイルを大切に保存していてくれる建築主さんもたくさんいます。

② 造り付けキッチン

大工さん工事で制作したキッチンと食器棚です。カウンターの高さや引き出しの大きさを自由に決めています。流し前のフキン掛けバーは腰にあたらないように凹ませています。


③ 手洗いカウンター

トイレ内の手洗いカウンターを大工さん工事で造り付けで制作しています。建築主さんのトイレでも本を読みたいというリクエストに応えて、掃除道具やストック用品の収納と一緒に本棚を造り付けにしています。

>>栗原 守+小泉 拓也/一級建築士事務所 光設計 建築家31会のページ
>>一級建築士事務所 光設計のHP

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