住まいの可動家具「畳台」@古川達也
「住まいの可動家具」一度据えたら、ほとんど動かさない重厚な家具の魅力もありますが、融通がきくのは動かせる「可動家具」。限られた空間の利活用を手助けし、さらに暮らしの幅も拡がるのではないかと思っています。
本日は、住まいの可動家具実例「畳台」。発想のもとは、銭湯にあった畳ベンチでした。あまりに心地よく、こういうモノが住まいにあったらいいなあ~ということになりました。
以前に設計した【洗たく屋さんの家】居間の中心に、畳敷きの移動できる台を計画。3畳大で高さ40センチ。大人2人いれば、移動させ部屋の中で位置を変えることも可能です。下部は、キャスターの付いた可動収納で、使いたい座布団や枕も、即出し入れ可能!
ダイニングチェアの一部となる柔らかな畳。お酒で酔ったらそのままゴロ寝。座ってよし寝転んでよし、様々な格好や行為を受け入れます。
大人数が集まる際は、台の上にクロスを広げ、宴会モード。即席の大テーブルとなります。下部のくぼみ。実は、周りにヒザが入り、座り易くする工夫でした。
おおらかな「畳台」快適さがつめ込まれています。
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2月28日(土)住まいの「なかみ」構造見学会のお知らせ @小泉拓也+栗原守
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか…住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。 無垢の柱や梁などの構造材、Baubioとセルロースファイバーの断熱材、通気の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見ることができるいい機会ですので、是非ご参加ください。 会場:杉並区荻窪 「スロープ玄関の小さな木の家」 ...






