住まいの可動家具「ダイニング椅子」@古川達也

住まいづくりで大切な事は沢山ありますが
日々の暮らしで、必ず使うもの。
例えば、椅子やテーブルなど「住まいの家具」は
とっても気になるところです。
住まいがあって、あとから購入したり、
既に家具があって、合わせて部屋を作ったり。
好みもありますが、自分の住まいに合った、
あるいは暮らしの魅力を倍加する家具であったなら
住まいがもっと好きになるのでは?

「住まいの可動家具」
一度据えたら、ほとんど動かさない重厚な家具の
魅力もありますが、
融通がきくのは動かせる「可動家具」。
限られた空間の利活用を手助けし、さらに
暮らしの幅も拡がるのではないかと思っています。

本日は、住まいの可動家具実例
「ダイニング椅子」。
食事がし易いことは重要なのですが、
毎日使い、欠かせないモノであればこそ、
工夫したいところです。

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以前に設計した個人住宅【山見の家】
大らかなワンルームスタイルとした居間の中心に、
背のないベンチ型の、ダイニング椅子を
採用しています。

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座面に好みのマットを据えて、
自由な座り心地を確保する活用方法。
実は、そのマットを床に置き、椅子をテーブル
として活用する楽しさもあります。

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ベンチ型の椅子なので、繋いだり並べたり
することで、来客やイベントに合わせた
様々な居場所を生み出すことが出来ます。
なんと英会話教室にも早変わり!
大人数の誕生日会や宴会、天気の良い日は
デッキテラスと合わせた開放的な活用。

ピクニック気分の「ダイニング椅子」
ちょっとオススメです。

古川達也
古川都市建築計画一級建築士事務所

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