旗竿地隠れ家木造ロフト長屋型アパート設計デザイン
隠れ家のようなアパート
敷地の旗竿部分(敷地延長部分)が緩やかな弧を描いて曲がっているので、建物玄関部分の外壁が道路際からでも斜めに見えるので、施主大家さんは「隠れ家のようなアパートにしたい」とご希望されました。
外壁レンガと電球色照明
外壁をレンガ積み調にして、落ち着いた雰囲気ににして、内部の照明もろうそくの灯を意識した、電球色の照明にしました。敷地に入る門も、外壁に使用したレンガを貼り建物本体と対になる様にして、アイアン調の門扉を選んで、夜遅く帰宅してもワクワクするような「隠れ家」のようなデザインにしました。
− 最新イベント情報 −
オープンハウス(完成見学会)回遊動線のあるつくばの家 3/20(祝) @石井正博+近藤民子
この度、設計事務所アーキプレイスで設計監理しました『回遊動線のあるつくばの家』(木造2階建)が竣工間近となり、建て主様のご厚意によりオープンハウスを開催させていただくことになりました。 つくば市の新旧入り交じる住宅街に建つ、3人家族のための住宅です。 リモートワークが広まり家で過ごす時間が長くなる中、ご夫婦それぞれの仕事場でもある住まいには、より快適に暮らしていけるよう、ゴロンとできる和室、本棚のあるヌック、子供と遊べる南の庭などの場所をちりばめています。 オープンハウス(完成見学会)...