和風住宅の床の間付書院応接間を在宅勤務テレワークの打合せスペースに

自宅で仕事をする

横浜の和風意匠の二世帯住宅で、床の間のある応接間は、お客様が自宅で仕事をされることが多く、来訪された方との打合せ場所としても設けられました。

お客様は月の半分を自宅で仕事をされる方です。

床の間付け書院で仕事をする

和室の応接間では椅子とテーブルで打合せが出来るように床をフローリングとして、さらに天井を2.7メートルと高くしました。

床の間に隣接する「付け書院」も、本来の使い方である「書き物をする処」として、活用できることにするとなりました。

床を掘り込んでデスクワークができる

「付け書院」は「机板で書物を読んだり書をしたためるための書斎」の役割が元来です。

ただ、伝統の様式のままだと床の上に直に座り、机板の下も床なので、椅子式に慣れた身体には使いづらいため、机板の下を掘り込んで脚が入れるようにして、椅子に座る様に読み書きが出来る様にしました。

庭を見ながら仕事をする

床を掘った部分に脚を入れて座り、障子を開放すると立派な松がある庭が眼前に広がります。庭を眺めながら仕事が出来るようになりました。

下の各行文は 上記物件において設計工夫された他の部分の解説記事の題名リンクです。ご興味ある内容をクリックして解説記事をご覧ください。写真をクリックすると同物件の他の写真をご覧頂けます。

◆横浜の和風外観二世帯住宅

著者情報

北島 俊嗣北島 俊嗣

北島 俊嗣 きたじま としつぐ

株式会社北島建築設計事務所

お客様の貴重な財産である土地や建物を第一に守り、 より美しくデザイン性の高い豊かな建築環境を実現しています。

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