自由が丘の賃貸集合住宅の設計者選定と計画のはじまり
今週のリレーブログを担当する石川利治です。今回は2013年12月に行った31人会の分科会「建築家サロンin自由が丘vol.3」でお知り合いになった企業様と進めております[VS自由が丘計画]という集合住宅のご報告を中心に進めて行きたいと思います。1週間、宜しくお願い致します。
2013年の12月と云う事は、このプロジェクトがスタートしてから、既に2年が経った事になります。模型展を開催する際には、近隣にポスティングを行うケースが多いのですが、今回のお施主様は、そのポストカードをご覧頂き、会場まで足を運んで頂いたのがきっかけとなりました。プロジェクトの骨子は既に固まっておられ、設計者をお探しだったとの事です。たまたまそのタイミングで模型展が開かれており、そこでお知り合いになり、翌週には弊社にご訪問頂き、その足でお施主様の本社へと移動し・・・と、あれよあれよと云う間に、契約の運びとなりました。こんなにトントン拍子にお仕事を頂けるなんて・・・何かに導かれる様に劇的な変化が起こっていったという記憶が、今でも鮮明に思い出されます。とても大切なご縁を頂けたと感謝しております。
計画地は自由が丘の駅から歩いて5分程の閑静な住宅街の中にありました。自由が丘学園から程近いこの場所は、文化人が多く暮らしていたエリアで、緑溢れる邸宅が現在も多く残っています。駅周辺の華やかな雰囲気とは違った、自由が丘本来の姿を受け継いでいるといえるでしょう。そういった街の佇まいを今回のプロジェクトでは少しでも受け継いで行ければと考えております。
所在地:東京都目黒区自由が丘
構 造:RC造地上3階・地下1階
用 途:共同住宅
− 最新イベント情報 −
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どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか…住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。 無垢の柱や梁などの構造材、Baubioとセルロースファイバーの断熱材、通気の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見ることができるいい機会ですので、是非ご参加ください。 会場:杉並区荻窪 「スロープ玄関の小さな木の家」 ...



