トイレの手すりは必要 @栗原守+小泉拓也
今週のリレーブログを担当します「一級建築士事務所 光設計」の小泉拓也です。
「呼吸する住まい」をご提案、お手伝いしています。今週のリレーブログでは
トイレの手すりについて書いてみたいと思います。よろしくお願いします。
毎日利用するトイレには、快適に使用するためにも手すりをつけることは重要だと思います。今は手すりを必要としていなくても、年月が経ち足腰が弱くなると補助手すりが役に立ちます。高齢者に限らず腰痛やけがをしたときなどは、手すりを持って座ることで負担を減らすことができます。少し広めのスペースに作り付けのカウンター手洗い収納を計画して手すりの代わりを提案する場合もありますが、必要になりそうなところには工事の段階で下地をいれておくのが良いと思います。
足腰に不安をお持ちのお施主様のご要望で立ち座りをサポートする手すり付き便器を採用しました。ペーパーホルダーの上部が棚になっていて手をついて支えられるものを選んでいます。アプローチするスペースも広くとり、車椅子を利用するようになっても良いように配慮しています。
大工さんオリジナルのL型手すりを取り付けました。木のぬくもりが溢れた空間を演出していて快適なプライベートスペースとなります。腰の悪い方は意外と便蓋を上げる作業がきついので、体を支える手すりとオート開閉機能のついた便器を選ぶと便利です。
光設計/栗原守+小泉拓也
− 最新イベント情報 −
2月28日(土)住まいの「なかみ」構造見学会のお知らせ @小泉拓也+栗原守
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか…住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。 無垢の柱や梁などの構造材、Baubioとセルロースファイバーの断熱材、通気の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見ることができるいい機会ですので、是非ご参加ください。 会場:杉並区荻窪 「スロープ玄関の小さな木の家」 ...


