リフォーム工事・下地@栗原守+小泉拓也
今週のリレーブログを担当します「一級建築士事務所 光設計」の小泉拓也です。
「呼吸する住まい」をご提案、お手伝いをしています。今週のリレーブログでは
リフォーム工事について書いてみたいと思います。よろしくお願いします。
構造の補強が終わると設備配管や壁の下地工事へと進んでいきます。既存の柱や土台は長い年月家を支えていた影響で少し傾いていたり、重さで沈んでいたりして平らではなくなっています。ちょっとしたズレが仕上げに影響してしまわないように細かくチェックして下地を組んでいきます。木材を足したり削ったりしながら進めていけるのは木造住宅リフォームの良いところです。
外部に面している壁面には断熱材を充填します。調湿性能をもっている羊毛の断熱材を使用して壁内結露を抑制し断熱性能も上げています。施工時にチクチクすることもなく再利用しやすく処分時に土に還るため、環境に負荷をかけないサスティナブルな素材をいつも使っています。
設計時にはリフォームを予定していなかった部屋の内装についても工事が進んでいくと「折角だから綺麗にしたいなあ」とクロスの貼り替え依頼をいただきました。しかし既存クロスの下地が漆喰壁であることを確認。そのまま貼り替えるとでこぼこに仕上がる可能性があること、下地の調整費用がかかることを事前に説明します。
光設計/栗原守+小泉拓也
− 最新イベント情報 −
オープンハウス(完成見学会)暮らしを楽しむ広々コートハウス 4/12(日) @石井正博+近藤民子
この度、設計事務所アーキプレイスで設計監理しました『暮らしを楽しむ広々コートハウス』(木造2階建・SE構法・神奈川県相模原市)が竣工間近となり、建て主様のご厚意によりオープンハウスを開催させていただくことになりました。 周辺の建て替えが進む住宅地に建つ、中庭を囲むコの字型の住まい。外部からの視線を遮りながら、光と空を取り込む開放的な空間としました。吹抜けのあるリビングを中心に、ダイニングキッチンや書斎、ゲストルームへとつながり、多様な過ごし方に応える住まいです。 日時 ...



