日々是好日 @磯村一司

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「住まいの環境デザイン・アワード2013」にて東京ガス賞をいただいた住宅です。
コンクリート打放しにこだわってみたり、アジアンテイストに特化したりと素材に関わる話をしてきました。素材感は、施主とともに空間デザインを組み上げるためのひとつの重要な要素として考えていますが、当事務所の多くの計画は、この計画のように抽象化された白い壁と天井の住宅です。
設計をしていく上での基本は、空間の切り取り方、つなぎ方、生活のための室内環境をどうやって組立てるかということです。とりわけこの住宅は、都心の住宅密集地帯、狭小敷地での住まい空間のあり方を提案した計画案として、陽射しによる明るさ、通風、広がりをテーマとするなかで、この賞を受賞できたことをうれしく思っています。

年初めに、この賞を受賞できたことの喜びがあり、31人会をはじめ建築展に参加して友人との交流をし、今週早々にはコンペ敗戦の連絡がありました。良いこともあれば、つらいこともあり、昨日は恩人の通夜を過ごしてきました。
日々是好日、個性豊かな施主にめぐまれ、事務所を続けてこられました。良きも悪しきも何事も、日々の糧として、感謝の毎日です。
僕の担当のパドログの最後に、事務所のスタッフへの感謝をこめてスタッフ紹介です。

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磯村一司+政本邦彦
ギルド・デザイン一級建築士事務所

磯村一司+政本邦彦  ばとろぐ記事

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オープンハウス(完成見学会)2/29 東久留米の ‘yin-yang’ house @七島幸之+佐野友美

この度、アトリエハコ(@七島幸之+佐野友美)で設計監理を行った「東久留米の 'yin-yang' house」が完成致します。 お施主様のご厚意によりオープンハウス(完成見学会)を行わせて頂く運びとなりました。 高台にある、落ち着いた雰囲気の分譲住宅地、その行止りに位置する旗竿敷地。 敷地の地盤面がアプローチの道路から更に2.3M程高く、道路レベルから敷地内の様子は窺えない。 コンクリート・木・金属の素材感 光を吸収する面、バウンドし、砕く面 明暗のコントラスト、光と影の図形 ...