想像 @小林真人

今週バトログ担当の、小林真人です。

起きる前に今日の天気を想像する。
食べる前に味の想像をする。
呑む前に明日の二日酔いを想像する…。
経験から何と無く想像できるもの。
図面から空間を想像する。
日常生活であまり機会の無いこと。
建築家の得意技です。
どのような空間がこの人、
この家族に合っているのだろう。
そんなクライアント+建築家の想像を形に変えたのが、等々力F邸です。

クライアント:都心に眺めの良い家が欲しい!!!

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「都心の別荘建築」としてこの住宅は、より良い環境と眺望を求め計画されました。リビングのソファに座った目線の高さが許される限りの視界を確保するために床レベルを決めています。

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奥長な建物の真ん中に中庭を設け2棟構成のように設え、2棟を階段とブリッジで繋いでいます。中庭を挟んでリビングから子供室の入り口までが視覚的に一繋がりになり、家族の気配をダイレクトかつ間接的に感じることができます。

本来は鉄骨造を選択したい所でしたが、絶対コストから木造での実現を図りました。
想像を形に変える家庭で、心地よい驚きを提供できればと思います。

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小林真人
株)小林真人建築アトリエ

小林真人  ばとろぐ記事

 

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この度、アトリエハコ(@七島幸之+佐野友美)で設計監理を行った「東久留米の 'yin-yang' house」が完成致します。 お施主様のご厚意によりオープンハウス(完成見学会)を行わせて頂く運びとなりました。 高台にある、落ち着いた雰囲気の分譲住宅地、その行止りに位置する旗竿敷地。 敷地の地盤面がアプローチの道路から更に2.3M程高く、道路レベルから敷地内の様子は窺えない。 コンクリート・木・金属の素材感 光を吸収する面、バウンドし、砕く面 明暗のコントラスト、光と影の図形 ...