カンダラマホテルその1
私がこのホテルの存在を知ったのは、確かカーサブルータスの特集だったのですが、リゾートと銘打っているにも関わらず、薄暗い部屋が紹介されていて驚いたので憶えています。
鬱蒼とした緑の向こうから弱々しい光が洩れてくる様な写真で、ホテルの客室としてはおよそ相応しくないというか、湿度も高そうだしカビとか生えないのかなと。笑。
でも何故か魅力的な写真で記憶に残りつつも、しばらく忘れていたのですが、近い人が見に行ったりして話を聞いたり、気になって、思い切って行って来ました。
実はこのホテル、空港からかなり遠くて車で5時間くらい走ります。
飛行機が遅れて夜道だったのですが、ホテル周辺には舗装も無く赤土の道を進むので結構迫力がありました。汗「象がでるんだ」というので期待したのですが、野生の象は向かってくるから危険だということで、本気のやつみたいです。滅多にないことだと思いますが。
早朝のホテル内をぶらぶら。廊下は基本的にソト。
昼間は30°くらいになるのですが、早朝なので気持よい感じ。床の艶がいい感じです。
ぽっかりとジャングルが見えたり。
いつの間にか室内だったり。室内も、密林の空気がそのままあるという感じ。
朝食のビュッフェ。この食材は一体どこから??と思う程、美味しい料理とフレッシュな果物で溢れます。焼いているのはベーコン。雨の湿度で緑が濃く。虫は、まあ、います。笑
明日は、湿度の高そうな客室を。
− 最新イベント情報 −
「武蔵野の雑木林を借景にする木の家&エコハウス」完成現場見学会のお知らせ 4/27(日) @小泉拓也+栗原守
調布市で工事中の「武蔵野の雑木林を借景にする木の家&エコハウス」は木造2階建て軸組工法、延べ床面積約30坪の住まいです。太陽熱を利用して200㍑のお湯をつくりお風呂、キッチン、洗面のお湯に利用するエコロジーな住まいになっています。 無垢のクリと杉のフローリング、左官の薩摩霧島壁、沖縄の月桃紙、天井のくりこま杉など自然素材でできた温かく気持ちのよい空間の雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 家づくりを計画中の方のご参加をお待ちしています。 ...