リフォーム工事・補強@栗原守+小泉拓也
今週のリレーブログを担当します「一級建築士事務所 光設計」の小泉拓也です。
「呼吸する住まい」をご提案、お手伝いをしています。今週のリレーブログでは
リフォーム工事について書いてみたいと思います。よろしくお願いします。
「湿気でカビの臭いがする」
「暖房を消すとすぐ冷えてしまう」
築年数が経っている住宅は、床下の基礎立ち上がり部以外は土のままで湿気がこもっている場合があります。地震の揺れに抵抗する筋かいがあっても当時は補強金物がないのでしっかり働いているのか心配になります。外壁に断熱材が入っていない又は結露により機能せず構造材を腐食していることもあります。建築主さんから生活していて気になったことを聞き対処する優先順位を相談して補強のご提案をいたします。
建物を支えている基礎に鉄筋がなく床下も土のままだったので、基礎立ち上がり部に鉄筋を入れた基礎を抱き合わせ補強する方法をしました。土の部分には防湿フィルムを敷きコンクリートを打設して地面からの湿気が室内に上がってこないようにしました。
既存筋かいを取り替えて土台と柱と梁を補強金物で緊結しました。間取りの変更により柱をとるところもあるので2階床又は屋根を支えるために新しく大きな梁をいれます。
光設計/栗原守+小泉拓也
− 最新イベント情報 −
2月28日(土)住まいの「なかみ」構造見学会のお知らせ @小泉拓也+栗原守
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか…住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。 無垢の柱や梁などの構造材、Baubioとセルロースファイバーの断熱材、通気の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見ることができるいい機会ですので、是非ご参加ください。 会場:杉並区荻窪 「スロープ玄関の小さな木の家」 ...




