マンションリフォームで生活に彩りを添える玄関リビング階段壁面の飾り棚

巣鴨のマンションリフォームのご家族は、家族の想い出となる写真や調度品美術品を沢山所有しておられました。

今回の改修工事で、住戸の中でこれらを飾って毎日を楽しみたいというご要望を頂いて、これらのモノを展示する場所を散りばめるように作ることにしました。

品物を飾る場所を検討した結果、

  • 玄関脇壁に小さな飾り棚
  • トイレ内に飾り棚
  • リビングに面した飾り棚

を設けることになりました。

玄関脇壁に小さな飾り棚

玄関の扉を入った直近の壁面に、小さな棚を設けました。間仕切り壁の片側の中身をくりぬいて、小さな奥行きの棚を付けて、小さな小物を置ける棚が出来ました。季節を感じることのできる一輪挿しやご家族の写真でも良いことでしょう。

トイレ内に飾り棚

リビングに面した飾り棚

リビングに面して設けた飾り棚は、ご家族が様々な場面でいただいた記念品や、趣味や旅行で手に入れた美術品を飾る場所として設えました。

それまで飾る場所がなかったり、美術品自体が大きかったりして、展示する機会がなく収納に収められていました。

棚を設けることは、マンションの部屋の中で余剰空間を有効利用するためでもありました。

棚板を敷き、手前には調度品や装飾品が動いたり落ちたりしないように透明のアクリル板をはめ込みました。アクリル板は取り外しが可能で、容易に展示品を取り替えることができます。上部にはダウンライトを取り付けて、展示品がきれいに見えるようにしました。

調度品をみることで、ご家族の歴史や思い出をお話しすることができるのではないでしょうか。

北島建築設計事務所 / 北島俊嗣

− 最新イベント情報 −

オープンハウス(完成見学会)6/28 明大前の賃貸併用二世帯住宅 @石井正博+近藤民子

この度、設計事務所アーキプレイス(石井正博+近藤民子)で設計監理しました『明大前の賃貸併用二世帯住宅』が竣工間近となり、建て主様のご厚意によりオープンハウスを開催させていただくことになりました。 敷地の高低差を利用して、道路に面した半地下の賃貸住戸を作り、その上に2層の木造をのせ、地下1階地上2階建ての準耐火構造の共同住宅+長屋として計画。建ぺい率や高さ制限をクリアさせ、緩和(天空率,地下緩和)も使って最大限の容積を確保しました。オーナー住戸は、外部空間との繋がりをもたせながら、南東側の広がり...