くつろぎの空間に外構庭ガーデンの景色を取り込む-ザ・シーズン
建築家31会は、来たる5月12日(土)16:30〜、下記のテーマで設計者本人と材料納入会社様とのトークショーを行います。
くつろぎの空間に景色を取り込む
1.狭さを生かした外構でこんな場所がくつろぎの空間に
もっと広い敷地があれば、すてきな庭が作れるのに。
限られた敷地しか持たないことであきらめてしまっている外構づくり、ありませんか。
小さなアプローチ、マンションのベランダ、ちょっとした窓先の庭などを工夫を重ねることで生きてくる外構づくりを考えてみませんか。
2.ストーリーのある庭づくりで住まいの魅力アップ
建物の動線、使い勝手にあたるものが外構ではストーリー、シークエンスのデザインです。
- 帰宅時にどんな気持ちで玄関までのアプローチを歩きたいか
- 庭に出てみたらもう一つのリビングのような場が用意されている
- ちょっとした段差でもテーマを持って植栽を植えてみる
など敷地の特性に応じた外構計画を重ねていくことで住まいはもっと魅力的なものになります。
− 最新イベント情報 −
「武蔵野の雑木林を借景にする木の家&エコハウス」完成現場見学会のお知らせ 4/27(日) @小泉拓也+栗原守
調布市で工事中の「武蔵野の雑木林を借景にする木の家&エコハウス」は木造2階建て軸組工法、延べ床面積約30坪の住まいです。太陽熱を利用して200㍑のお湯をつくりお風呂、キッチン、洗面のお湯に利用するエコロジーな住まいになっています。 無垢のクリと杉のフローリング、左官の薩摩霧島壁、沖縄の月桃紙、天井のくりこま杉など自然素材でできた温かく気持ちのよい空間の雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 家づくりを計画中の方のご参加をお待ちしています。 ...