竣工後の住まいを訪問 竣工から5年以上経過した住まいを訪ねました。@伊藤明良
今回ブログを担当させて頂く伊藤明良一級建築士事務所です。2021年本年もよろしくお願いいたします。
今回は弊社が設計担当した住まいを竣工後に訪問したお話です。
弊社では、一般住宅の場合は竣工後1年を目安に1年点検を行っておりますが、今回は竣工から5年以上経過した住まいを訪れて、暮らしの様子を伺いながらお施主様に直接ヒアリングさせて頂きました。お施主様のご理解とご協力により撮影もさせて頂きました。お施主様とは普段から食事など定期的に交流させて頂いていることもあり、これまでの暮らしの様子や変化を割と身近に体感していましたが、改めてヒアリングと撮影という貴重な記録を取ることができました。
設計者には新築時の竣工写真も魅力的ですが、お引渡し後の実際の『暮らし』をうかがい知ることもたいへん大切であり、それを機会としてお施主様との普段からの交流も大切にしたいです。(※今回訪問させて頂いたお住まいの概要については前回ブログをご参照くださいませ。)
設計期間に比べれば、実際に住んで生活する時間ははるかに長く濃密なものです。実際の暮らしと設計との距離感をより近いものにできるよう、このような訪問の機会を大切にしております。

2階リビング

2階リビング

風致地区に立地する住まいの周囲は、5年以上経過して随分と緑が育ちました。
− 最新イベント情報 −
2月28日(土)住まいの「なかみ」構造見学会のお知らせ @小泉拓也+栗原守
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか…住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。 無垢の柱や梁などの構造材、Baubioとセルロースファイバーの断熱材、通気の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見ることができるいい機会ですので、是非ご参加ください。 会場:杉並区荻窪 「スロープ玄関の小さな木の家」 ...


