注文住宅で趣味の読書を楽しむスペースと書籍本棚収納

住まいづくりで大切な事は沢山ありますが、
読書、音楽、小物づくりなど、
住まいの中に趣味を楽しめる場所があると嬉しい。

本日は「読書」スペースのお話です。
住まいの中で、本を読みたい状況は様々です。
集中して真剣に読みたい。
ちょっと時間が空いたとき、気軽に読みたい。
就寝前、手元に明かりをともして読みたい。
屋内に限らず、天気が良いときは
庭やベランダで読みたい、など色々。

一方、読書が趣味だなあと思う方は、
既に沢山の本をお持ちであることは、共通している
ように思います。大量の本を収納し、
かつ読みたい時に直ぐ取り出せる書棚を、
上手に設けたいところです。

読書01

例えば、以前に設計した個人住宅「ながらの家」。
リビング上部の廊下に、長さを活かした
9mの書棚を設置。
書棚の近くでも読めると嬉しいと考え、
吹き抜けに面する廊下を、ほんの少しだけ広げる
工夫で、楽しい読書スペースとなりました。

読書02

もう一つご紹介「山見の家」。
バルコニーに向かうリビングの階段に、
手摺を兼ねたオープン棚を設置。
記念写真や図画工作などの飾り棚。おもちゃ箱など
の収納と合わせ、書棚としてもご活用頂いて
います。ここでは、読書スペースが
バルコニーであったり、腰掛けて読む場所として
階段そのものであったりします。
とっておきの読書スペースは、
書棚の設け方がヒントになるかもしれません。

古川達也
古川都市建築計画一級建築士事務所

読書03

− 最新イベント情報 −

オープンハウス(完成見学会)6/28 明大前の賃貸併用二世帯住宅 @石井正博+近藤民子

この度、設計事務所アーキプレイス(石井正博+近藤民子)で設計監理しました『明大前の賃貸併用二世帯住宅』が竣工間近となり、建て主様のご厚意によりオープンハウスを開催させていただくことになりました。 敷地の高低差を利用して、道路に面した半地下の賃貸住戸を作り、その上に2層の木造をのせ、地下1階地上2階建ての準耐火構造の共同住宅+長屋として計画。建ぺい率や高さ制限をクリアさせ、緩和(天空率,地下緩和)も使って最大限の容積を確保しました。オーナー住戸は、外部空間との繋がりをもたせながら、南東側の広がり...