注文住宅で趣味の読書を楽しむスペースと書籍本棚収納

住まいづくりで大切な事は沢山ありますが、読書、音楽、小物づくりなど、住まいの中に趣味を楽しめる場所があると嬉しい。

本日は「読書」スペースのお話です。住まいの中で、本を読みたい状況は様々です。集中して真剣に読みたい。ちょっと時間が空いたとき、気軽に読みたい。就寝前、手元に明かりをともして読みたい。屋内に限らず、天気が良いときは庭やベランダで読みたい、など色々。

一方、読書が趣味だなあと思う方は、既に沢山の本をお持ちであることは、共通している
ように思います。大量の本を収納し、かつ読みたい時に直ぐ取り出せる書棚を、上手に設けたいところです。

読書01

例えば、以前に設計した個人住宅「ながらの家」。リビング上部の廊下に、長さを活かした9mの書棚を設置。書棚の近くでも読めると嬉しいと考え、吹き抜けに面する廊下を、ほんの少しだけ広げる工夫で、楽しい読書スペースとなりました。

読書02

もう一つご紹介「山見の家」。バルコニーに向かうリビングの階段に、手摺を兼ねたオープン棚を設置。記念写真や図画工作などの飾り棚。おもちゃ箱などの収納と合わせ、書棚としてもご活用頂いています。ここでは、読書スペースがバルコニーであったり、腰掛けて読む場所として階段そのものであったりします。とっておきの読書スペースは、書棚の設け方がヒントになるかもしれません。

古川達也
古川都市建築計画一級建築士事務所

読書03

著者情報

古川 達也古川 達也

古川 達也 ふるかわ たつや

古川都市建築計画

住まいが安心で心地いい。そして住まいに感動がある。 そういう家づくりのお手伝いをしたいと思っています。

− 最新イベント情報 −

9/8 (木)11:00~インスタライブ開催 鋼鈑商事&建築家31会

9月8日(木)11:00より、「どこでも光窓」を紹介するインスタライブを行います。 都心のような住宅密集地ではお隣の家との距離が近く、窓を付けても自然光が入りにくいというお悩みがありませんか? 自然採光装置「どこでも光窓」は、「光ダクト」と呼ばれる、内側が鏡のような筒状の部材に自然光を反射させて暗いお部屋を明るくできます。 https://hikari-duct.jp/ 今回は実際に住宅密集地で「どこでも光窓」を採用した住宅にお邪魔して、明るさのイメージをライブでお伝えし...