2017年1月30日

設計時に製作しているイメージ模型。私の場合イメージ模型は、設計の比較的早い段階で、手を動かしながら、目指すイメージを模索するための表現手段。プロジェクトの性格に合わせ、部分や全体など様々な大きさで製作しています。 例えば…もっと読む

2015年12月13日

《図面の見方-7 図面の上下を逆さまにしてみる》 家づくりをはじめると平面図や立面図など、いわゆる設計図と言われる図面をもとに、間取りや動線を考えたり、将来の生活をイメージしたり、仕上げを決めたり、設計者と話し合ったり・…もっと読む

2015年12月12日

《図面の見方-6 断面詳細図(だんめんしょうさいず)》 建物の高さ関係の納まりを表わした詳細な図面が、矩計図(かなばかりず)または、断面詳細図(だんめんしょうさいず)と言われる図面です。 基礎、床組み(床構成)、小屋組み…もっと読む

2015年12月11日

《図面の見方-5 断面図(だんめんず)》 建物を水平に切断して上から見た図面が平面図なら、建物を垂直に切断して横から見た図面が断面図です。断面図は設計ではとても重要な図面で、上下階のつながりや高さ関係が分かります。 断面…もっと読む

2015年12月10日

《図面の見方-4 立面図(りつめんず)》 建物の外観を表わす図面は、立面図(りつめんず)と言われ、通常は東西南北の4つの面が書かれます。 屋根や壁の形状、窓の位置や大きさ、仕上げ材などを表現しますが、基本設計の段階では、…もっと読む

2015年12月9日

《図面の見方-3 自分なりの物差し(スケール感)をもとう》 建築にはそれなりの大きさがあるため、図面では実際の大きさにある値を掛けて縮小し、その大きさで描くことになります。 住宅の図面でよく使われる縮尺は、1/100、1…もっと読む

2015年12月8日

今週の “リレーブログ” では、家づくりを始めようとする時にあると便利なスキル「図面の見方」について、ポイントを紹介しています。 《図面の見方-2 図面に色を塗ってみよう》 図面(平面図)を見て、部屋の広さや動線、窓の大…もっと読む

2015年12月7日

今週の “リレーブログ” を担当します設計事務所アーキプレイスの石井正博+近藤民子です。 私たちは男女ペアそれぞれの視点を活かして、暮らし易さ(光と風、家事動線、収納など)とデザインのバランスのとれた家づくりを目ざし「敷…もっと読む

2015年4月19日

今回の “リレーブログ” では「住宅模型をつかった建築家との住まいづくり」について、設計事務所アーキプレイスでの事例をもとに紹介しています。 三回目は今月末に着工する『独立した二世帯が集う家』の模型での検討(スタディ)事…もっと読む

2015年4月18日

今回の “リレーブログ” では「住宅模型をつかった建築家との住まいづくり」について、設計事務所アーキプレイスでの事例をもとに紹介しています。 二回目は『くるりのある家』の1/50の模型写真を使ったインテリアの検討事例です…もっと読む