細長変形地の二世帯コートハウスの基本設計が完了 @石井正博+近藤民子

昨年(2016)の5月、建築家31会の家づくり展でお会いし、一緒に家づくりを進めてきた『細長変形地の二世帯コートハウス』(木造3階建・耐震構法SE構法)の基本設計が完了しました。

三方向を囲まれた細長変形敷地での計画のため、初期段階より近隣の建物を入れた敷地模型を作って検討。南西側に空いている空間を生かすように、テラス(1階)とデッキテラス(2階)の外部空間を設けています。

1階世帯はコートハウスで、木製格子で囲んだテラスと段差なく繋がります。

2・3階世帯は、ダイニングキッチンとリビングが階段を挟み緩やかに繋がります。

二世帯住宅(長屋形式)であること、変形の狭小敷地で法的規制が厳しいこと、資金計画を並行して進める必要があったことなどから、通常より時間がかかりました。これから見積りや工事に向けて、より細かい部分の設計(実施設計)に入ります。

>>設計・工事経過 ブログカテゴリー 細長変形地の二世帯コートハウス

>>設計事務所アーキプレイスのブログ

>>Archiplace WEB

>>Archiplace facebook

著者情報

石井 正博 + 近藤 民子石井 正博 + 近藤 民子

石井 正博 + 近藤 民子 いしいまさひろ こんどうたみこ

設計事務所アーキプレイス

「敷地とライフスタイルを活かした家づくり」をテーマに、暮らしやすさ(温熱環境・家事動線・収納計画など)、デザイン、コストのバランスのとれた質の高い家づくりを建て主の方と一緒にめざします。

− 最新イベント情報 −

オープンハウス(完成見学会)8/23 松原のスパイラルハウス @七島幸之+佐野友美

この度、アトリエハコ(@七島幸之+佐野友美)で設計監理を行った「松原のスパイラルハウス」が完成致します。 お施主様のご厚意によりオープンハウス(完成見学会)を行わせて頂く運びとなりました。     私鉄線路脇の敷地。 ふとした瞬間にそこにある電車の往来の光景を、 光と音による「スピード(=今この瞬間の時間)」のスペクタクルとしてポジティブに捉えて、 そのエネルギーを「位置エネルギー」として住宅内に保存すべく、空間構成をスタディした。 自然光が射す明る...