2015年4月21日

2008年頃は、積極的に住宅コンペへの応募を行っておりました。当時は幾つかの提案型コンペサイトがインターネット上にあり、いわゆる「ネットコンペ」が盛んに行われていました。その中でもHOUSECO(現在はSUMIKA)とい…もっと読む

2015年4月20日

今週のリレーブログを担当する石川利治です。今回は私が過去に行ったご提案の中で、何らかの理由で実現しなかった計画案について記してゆこうと思います。いわゆる数々の失敗、敗戦の様子を振り返ると云う少々後ろ向きの内容になりますが…もっと読む

2014年9月7日

設計から現場へと足かけ1年半に渡って進めてきました今回の案件も、ようやく完成が近づいて来ました。思えば、31会のパークタワーでの模型展でお客様とお知り合いになってから、色々な方々のお力添えを頂き、ここまで進んで来る事がで…もっと読む

2014年9月6日

外部周りが仕上がり、足場が外れました。今まで養生されていて見えなかった部分が現れ、ようやく外観の全体像が見えました。 工事は内装工事が主体になり、最後の詰めに入ってきました。下地が組まれ、ボードが張られ、仕上材、塗装が順…もっと読む

2014年9月5日

前面道路側の壁がようやく出来上がり、最後のピースとして屋上への螺旋階段が設置されました。今回の計画では、各階に、それぞれ外部空間を盛込みました。ビルの上階を住戸として使うにあたり、この外部空間の存在が、屋内空間での暮らし…もっと読む

2014年9月4日

現場は骨組み、下地の組立といった工程から、少しずつ仕上材料が取り付けられて来ました。 前面道路側の外壁ALC板は、耐久性と意匠性を高めるために、タイル張りとしております。今回は、横長形状(45㎜×195㎜)のタイルを接着…もっと読む

2014年9月3日

一般的に、建物を作る工程としては、外装(屋根,壁、開口部)の工事が完了してから内装工事に掛かります。これは、室内への雨水浸入を止めるためです。内装工事に使う材料は、水廻りを除いて、基本的には水に浸る事を前提としていません…もっと読む

2014年9月2日

鉄骨架構が組み上がるのを追いかける様に、床、壁の施工に入りました。 一般的に鉄骨造の外壁として使われる材料はALC板です。これは、コンクリートの中に空気の小さな粒を混入させてパネルにした物です。特徴としてはコンクリートよ…もっと読む

2014年9月1日

今週、担当致します石川利治です。以前のリレーブログでもご紹介させて頂きました、2012年3月に行った31人展vol.4でお知り合いになったS様と進めております[NARIHIRA RECEPTION]という案件のご報告を中…もっと読む

2014年4月4日

現場作業によって建物が組立てられてゆく鉄筋コンクリートに対して、鉄骨造は工場加工での製作が大半を締めます。事前に行う製作図での詰めが、現場での仕上がり具合に大きく作用するため、前もっての仕込みが非常に重要です。多くの鉄骨…もっと読む